「姿勢が改善したところをご利用者様が客観的に捉えにくい」という悩みがありました。
Q 「ゆがみーる」の第一印象はどんなものでしたか？
A レポートが非常に見やすく、専門職の私達にとっても、ご利用者様にとっても「非常にわかりやすいな」というのが第一印象でした。
Q 「ゆがみーる」の導入前に悩みや課題はありましたか？
A 「効果」というところで、姿勢が改善したところをご利用者様が客観的に捉えにくい部分がひとつ課題でありました。
また「営業的」なところでは、ケアマネージャーさんや、当社をご利用いただく方々に営業をする時のツールが少し弱いというような悩みがありました。
Q 「ゆがみーる」の導入を決めた理由をお聞かせください。
A 「ゆがみーる」自体がかなり専門的な分析ができるというというところと、レポート自体は一般の方でもわかりやすく見れるというところが導入を決めた理由です。
Q 他の商品やサービスと比較しましたか？
A 見やすくて操作も単純で、持ち運びできる。そういうニーズをすべて網羅しているという商品はあまりなかったかなという印象です。
臨床現場、社内での症例検討、営業ツール、予防事業等、幅広く活用しています。
Q １つは「社内での症例検討と現場臨床での活用」です。
ご利用者に対して「どのようなリハを提供しているか？」を各スタッフが課題や悩みに感じていたので、客観的に姿勢を見て共有し、課題の解決をしていく。
あとはそれをご利用者様にお見せすることでご利用者様自身も客観的に自分の姿勢について認識を高めることができ、さらに前向きにリハに取り組んでいただいています。
もう１つは「施設での営業ツール」です。
姿勢測定イベントを有料老人ホーム様等でやらせていただき、ご利用者様に客観的に自分の姿勢を見ていただくことで、リハということ自体に興味を持っていただくツールとして活用しています。
あと１つは「地域包括の予防事業」です。
予防的な側面で「ゆがみーる」を紹介すると興味を持っていただける事業者様がいらっしゃるので、活用していけるかなと考えています。
お問合せから、実際にリハビリが開始になったケースもかなりありました。
Q 「ゆがみーる」の導入で悩みや課題は解決しましたか？
A 「臨床で活かす」ということに関しては、口頭だけの説明や図に書いての説明だけではなく、ご利用者様に実際に自分の写真をみせることでフィードバックがしやすくなりました。
また社内でも、今までは文章や写真だけの共有でしたが、具体的なところを把握することで利用者像を想像しやすくなり、より活発な意見交換ができるようになりました。
「営業ツール」というところに関しては、施設や地域包括での予防事業を中心としたイベントが提案しやすくなったと考えております。
Q 悩みが解決した時、どのように感じましたか？
A 特に、臨床場面で症例検討で使ってみて「情報共有がすごくしやすかった」等の声を聞くと、やはり導入してよかったなと思います。
また、イベント等で姿勢改善が必要な方に提案をした際に「リハをやってみたい」「じゃあどうやったら改善していくんだろう」等のお問合せから、実際にリハが開始になったケースもかなりあったので「ゆがみーる」を使ってよかったなと感じました。
Q 悩みや課題の解決でどんな効果がありましたか？
A 臨床現場においては、現場のスタッフからいろいろな意見をもらい、私達のほうでも「そういう使い方もできるんだ」といった発見がありました。
営業においては、イベントも直接利益につながることではないですが、その地域に貢献するという意味では差別化ができたかなと思っています。
サポートが充実しており、一緒に進めていけましたしので導入しやすかった。
Q 「ゆがみーる」のご利用で感じたことはありませんか？
A 弊社では、要介護が必要な方向けに姿勢の評価の仕方をカスタマイズしていただいたり、かなり細かいところまでお願いをして時間をかけて当社用のシステムを入れていただきました。
かなりサポートも充実しており一緒に考えながら進めていけましたし、いろいろな対応も早く相談しやすかったので、すごく導入しやすかったと思います。
Q 「ゆがみーる」のよい点をお聞かせください。
A まずは姿勢評価が専門的に分析できるというのが一番良い点かと思います。
またレポートがコメントを重視したり、点数やレーダーチャートで出したり等、内容も工夫できるので、一般の方にも見やすくわかりやすい。
あとは臨床場面はもちろん栄養場面や他方面に活用ができるというところも非常に良かったです。
ガイア訪問看護ステーション
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その地域に必要とされるステーションとなるために、精一杯精進してまいります。
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